2011年6月22日水曜日

抗不安剤「ソラナックス」

ソラナックスとは
ソラナックスはベンゾジアゼピン系のマイナートランキライザー・抗不安薬です。ソラナックスの 働きはリラックス系の神経を活性化し、気持ちを落ち着けるといったもの。

飲んでみた感想としては、飲むと割と早く効果が現れる薬です。不安そのものがなくなっていくという感覚ではないが、僕の場合は動悸が少し収まっていきます。多少眠気が現れるので、車を運転する前とかには飲まないようにしています。人によってはかなりの眠気を引き起こすこともあるんだとか。不幸にも車通勤なので、朝この薬を飲むことはできせんでしたがどうしようも無いときは半分に割って飲んでました。

夕食後に飲むと、動悸がそこそこの状態で眠りに入ることができます。でも、2〜3時間で動悸と共に目が覚めるので、朝まで効果が持続するってわけでもなさそうです。あと、この薬に限らずですが、薬を頼りに眠ると朝起きた時になんとなく気分が悪いです。そして、眠ったはずなのに睡眠不足の時と変わらないような感じが一日中します。